令和7年度 運動会のお礼

 先日行われました運動会には、たくさんの方のご来場をいただきありがとうございました!
前日の雨の影響でグラウンドにぬかるみがあり、体育館内での開催となりましたが、大きなけがや事故などもなく、また子どもたちの欠席もなく無事に終えることができ、職員一同ホッとしているところです😌
 今年度の運動会は、最初から最後までたくさんの感動があり、職員目線からのこの感動やちょっとした裏話をお伝えできればと思いお礼という形で文書を書かせていただきました。

開会式・閉会式

 ルミナでは4月~7月の一学期は「規律・規範・協調性を身につける時期」としており、子どもたちは進級してからすぐに並び方や返事の仕方などを学び、運動会の練習を通して協調性を身につけていきました。
 練習を始めた頃は、入場行進もバラバラで歩調を合わせることも難しかった子どもたち。
例年通りであれば並び方は前から順番に年少児→年中児→年長児となりますが、年少児さんの歩調や初めて保護者の方と離れての入場行進で当日の気持ちの崩れなども懸念して、今年度は年少さんを年中さん年長さんの列で挟む形で並び方を教えていきました🍀
 初めは列をそろえることに苦戦をしていましたが、年長さん年中さんが歩調を合わせたり、列からずれそうになる年少さんの背中をそっと押してサポートしてあげる姿などが見られるようになっていきました✨
 そのように練習でしっかりと自信をつけていたので、本番でも少しの緊張はありながらも、みんなが揃って入場することができていました🙌広がった後も子どもたち同士で「○○ちゃん、もっと後ろだよ」など声をかける姿が見られ、たくさんのお父さんお母さんを前にしても落ち着いている姿に感心しました☺️
 りす組さん・うさぎ組さんもちょっぴり涙がありながらも、ほとんどの子が誘導ロープを握って入場することができよく頑張っていましたね👏



 開会式・閉会式の園児代表挨拶は、年長さんで立候補したお友達が頑張ってくれました🌼
行事やたくさんの方の前での発表が苦手な子もいますが、どこかの行事で全員が必ず見せ場を作れるようにと園児代表挨拶の機会をつくっており、今回の運動会が今年度初の披露の場でしたが、堂々と挨拶をしてくれる姿に感動でした🥲
 最初は恥ずかしがって声が小さくなったり、言葉を覚えるのも大変そうな様子でしたが「自分でやるって決めたんだから、最後まで頑張ろう🚩失敗しても大丈夫!」と励まされながら朝の会や帰りの会、運動会の練習の中で、みんなの前で発表するという経験を繰り返ししっかりと自信をつけてくれたのだと思います✨

かけっこ

 子どもたちが練習の時から大好きなかけっこ🏃
りす組さんうさぎ組さんもゴールで待つお父さんお母さんを目指して一生懸命走る姿がとても可愛らしかったですね🥰
練習ではゴールテープ前でピタッと止まっていた1歳児さんも本番ではしっかりとゴールテープを切ることができました!
 3歳以上児さんは学年が上がるにつれて勝ち負けへのこだわりも出てきて、練習ではお友達に抜かされたり転んだりして一番になれないとわかると、「もう走りたくない😢」と途中で走るのをやめてしまったり、泣き出してしまう姿などもありましたが、本番では全員がゴールまで走りきることができていました!
転んでも涙をこらえながら立ち上がり、最後まで頑張る姿に本当に感動しました🌷

組体操

 年長さん・年中さんが進級してからずっと練習してきた組体操☀️
「元気よく返事をする・素早く動く」という誰でも頑張れることをまずは頑張る!というところから始め一人技、二人技、三人技…といろいろな技の練習を頑張ってきました✨
難しい技は、自由遊びの時間なども「できるようになりたい!」と先生に教えてもらいながら自主練を頑張る姿があり、練習を重ねる度にどんどん上手になっていきました👌
 応援にきてくれていた恵先生、園華先生も「今年は年中さんも難しい方のブリッジをしてるんですね😲」驚いていましたよ☺️
 kukumu利用のお子さんや組体操が苦手なお子さんの対応についても、職員間で話し合いや情報共有をしながら検討していき対応を考えながら練習を進めていきました。
毎回練習が終わる度に担任の先生やkukumuの先生から「今日は二人技のところまで一緒に参加できていました」「こういった対応をすればここまではできそうでした」「今日は練習始めから泣いて参加が難しそうでした」などの報告があり、試行錯誤をしながらの練習の日々でした📅

 最大の見せ場である架け橋…アナウンスもさせていただきましたが、練習の中で先生たちがサポートせずに自分たちの力だけで成功したことはほとんどなく、毎回途中で誰かが崩れてしまったり10秒もたなかったり、先生たちに体を支えてもらいながら何とか成功…といった状況だったため、子どもたちも職員も(むしろ職員の方が)全員ドキドキしていたことと思います💦
 そして本番では見事一発で成功👏✨
10秒数え終わり、立ち上がった後の子どもたちの「やりきったぞ!」という安堵したような誇らしげな表情にとても胸が熱くなりました。

 時には厳しい指導を受けながらも、コツコツと練習を頑張ってきた子どもたち、本当にえらいです😭
そして「やればできるんだから、自分でやるって決めたら頑張ろう!」と毎日口癖のように子どもたちに指導してきた先生たち…子どもたちのやる気を引き出しながら励まし、本番でも子どもたちの「やる!できる!」を信じて見守ってくれていました🌼
本当にみんなよく頑張りましたね😊

クラス対抗リレー

 今年度の縦割りクラスの競技はクラス対抗リレーを行いました✨
おたよりやシステムのフォトブックでも紹介をさせていただきましたが、それぞれのクラスで年長さんが中心となって話し合いを行い、走順決めから走るのが苦手な子をどうやってサポートするかの作戦立てなども行ってきました🙌
 担任の先生たちも子どもたちの主体性を尊重し、話し合いの主導を握らないようにしながら「どうやったらいいと思う?」「何か困ったことはなかった?」という問いかけをしながら意見を引き出していっていましたよ☀️
 どのクラスも勝ちたい気持ちはもちろんあり、どうやったら上手くバトンがつながるだろう、どうやったら苦手な子も走ってくれるだろう…などたくさん考え、帰りの会のあとのちょっとした時間にも「先生、クラスのリレー練習したい」と言う子が多く見られました🍀

 そして、こちらもアナウンスさせていただきましたが、今年のくま組さん・こあら組さん・ひつじ組さんの子どもたちのすごいところは「誰もお友達のことを責めない」ところです🥲
練習の中でバトンの受け渡しが上手くいかなくて追い抜かされたり、転んで走るのが嫌になってしまう子がいたり…という場面がたくさんありましたが、子どもたちからは「○○君のせいじゃん!」「○○ちゃんが遅いから!」といったような言葉は一切聞かれず、むしろ「僕が(私が)また追い抜かすから大丈夫💪」と気合が入っていたり、走るのをやめてしまったお友達に駆け寄って励ましながら一緒に走ったりと、相手の気持ちにも寄り添いながら前向きに頑張る姿がとても印象的でした✨
 これこそが、今年度の保育テーマである「しなやかさ」につながっているんだなという実感もあり、改めて子どもたちの柔軟な成長の大切さを感じました。

 その他、各クラスの親子団技もそれぞれのクラスで楽しんでいただけましたでしょうか🌷
毎年恒例の保護者と職員によるクラス対抗リレーも、今年もスペシャルゲストをお迎えして大盛り上がりでしたね😂
毎年「え~…走るのはちょっと…」と言いつつも、走ってくださるお父さんお母さん、楽しい仮装で盛り上げてくださるお父さん方には頭が上がりません!ありがとうございます🙇‍♀️
 また、最後になってしまいましたが、朝早くからの準備や競技中のサポートなどでご協力くださった保護者役員の皆様、本当にありがとうございました🌷

 6月からは、身につけた規律・規範・協調性は守りながらも、子どもたちが主体的に遊びに関わり、遊びこめる環境や活動を整えていきたいと思います✨
今後も、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

今回の運動会を終え、保護者様から貴重なご意見をいただきました。

その中で、

  • 体育館内にある跳び箱や遊具で児童クラブの子どもたちが遊んでしまい、危険な場面が見られた
  • 保護者の方が見守る中で、児童クラブの子どもたちが自由に遊んでしまう状況があった

というご指摘を頂きました。
これを受け、次回以降の行事では以下の点を改善してまいります。

  • 体育館内の跳び箱や遊具は、事前に使用可否を確認し、必要に応じて撤去またはロープ・立ち入り禁止の表示を設置し、安全管理を徹底します。
  • 児童クラブの子どもたちが自由に遊んでしまわないよう、職員間で役割分担を明確にし、巡回体制を強化します。
  • 保護者の皆様にも、子どもたちの安全確保へのご協力をお願いするため、事前のご案内や当日の声かけを徹底します。

今後も、子どもたちと保護者の皆様が安心して楽しい時間を過ごせるよう、安全面の改善に努めてまいります。引き続きのご理解とご協力をお願い申し上げます。